(2025.10.30)安土真弓ホルンリサイタル 石川公演

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《出演者紹介》
安土 真弓(あんづち まゆみ)
石川県能美市出身。東京芸術大学音楽学部卒業。第77回日本音楽コンクール第2位、ならびにコンクール全部門の中から最も印象的な演奏に贈られる増沢賞を女性金管奏者として初の受賞、聴衆の投票による岩谷賞も併せて受賞。ソリストとして、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等と協演。ホルンを故・千葉馨、松田浚良、金星眞、守山光三、松崎裕、石川博達、日高剛の各氏に師事。2005年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、現在、首席ホルン奏者。愛知県立芸術大学非常勤講師。The Horn Quartetメンバー。2019年より石川県能美市観光大使に就任。

斎藤 龍(さいとう りゅう)
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ科を同声会賞、日本ピアノ調律師協会賞を得て卒業、同大学大学院修士課程修了。チューリッヒ芸術大学大学院コンサートディプロム Konzert Diplomを最優秀で修了し、同大学大学院ソリストディプロム Solisten Diplom修了。
第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞をはじめ受賞多数。友愛ドイツ歌曲コンクール最優秀共演者賞。
これまでにソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、ヨハネス・ブラームス・フィルハーモニカー等と共演。首都圏やヨーロッパでのリサイタルをはじめ、国内外の様々な音楽祭やコンサートにソロや室内楽で出演、演奏活動を精力的にしている。ピアノを深谷直仁、杉浦日出男、平尾はるな、加藤美緒子、加藤一郎、小林仁、迫昭嘉、ハンスユルク・シュトゥループの各氏に、合奏及び室内楽を北川暁子、渡辺健二、辛島輝治、漆原啓子、コンラート・リヒター、ウルリッヒ・ コエッラの各氏に師事。東京藝術大学、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校講師を歴任、現在は沖縄県立芸術大学、洗足学園音楽大学において後進の指導にもあたっている。

2025年8月19日

(2025.10.25-26)XYZサクソフォン特別展示試奏会

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【監修者について】
ニキータ・ズィミン – Nikita Zimin
ロシアグネーシンの音楽アカデミーにてマルガリータ・シャポシュニコワ女史のもとで研鑽を積み最優秀学生として卒業後、パリ国立高等音楽院修士課程にてクロード・ドゥラングルに師事し卒業。彼のレパートリーは古典から現代まで幅広く、現在もロシアの正統派サクソフォニストとして輝かしい活動をしている。コンクールの優勝経歴は20以上。第6回アドルフ・サックス国際コンクールをはじめ、第4回アイオロス国際木管コンクールなどで優勝している。 世界各地でコンサート、マスタークラスを行なう。ソリストとしてボルゴグラード交響楽団、サンクトペテルブルク国立交響楽団などをはじめ世界各地のオーケストラと共演。 ロシアサクソフォン協会会長。ロシアミュージカル連合のメンバー。2014年よりセルマー公式アーティスト。


【監修者について】
松下 洋 – Yo Matsushita
『彼は私の名を冠する国際コンクールにおいて見事に勝利し、その人格の豊かさを世界に証明した。
生れながらのアーティストであり、私はその輝かしい未来が来ることを確信している。私は自信を持って彼を薦挙します。』- ジャン=マリー・ロンデックス

主にソリストとして活動し、超絶技巧のスタイル、コントロールを駆使し縦横無尽のレパートリーを組む。数多くの新曲発表・初演に関わる他、21世紀のトレンドを掴んだ企画、Cメロサックス奏者としての活動、現代奏法における新技術の開発、アレンジ楽譜の出版も行い、新境地を目指し全国で活動中。ワールドサクソフォンコングレスへの参加や海外でのマスタークラスも行う。
横浜にて毎年催されるリサイタルではコンセプト、演奏共に賞賛を受けている。
2013年にはスペイン人サクソフォニストであるPEDROSAXOと日本人初のコラボレーションを企画し東京、横浜、名古屋ツアーを催した。
数多くの客演ソリストを務めダリウス・ミクルスキ、堺武弥、伊藤康英、茂木大輔各氏を初めとする様々な指揮者と共に、世界を舞台にプロオーケストラ・吹奏楽団と多数共演している。
朝日音楽賞を受賞した旭井翔一氏によるサクソフォン協奏曲「パガニーニ・リミックス」を山口俊一氏指揮により初演。2015年5月にはフランソワ・ロセ氏の初となるサクソフォン協奏曲「Wend’Kreis」をフランスの都市ストラスブールにてストラスブール交響楽団と初演。
自身のリーダーバンド、サクソフォンのみでプログレやハードロック・バンドのサウンドを完全再現する「Tokyo Rock’n Sax」は1st Album「Permanent」発売中。
1987年ソウル生まれ日韓ハーフ、横浜出身。激辛党、将来の夢は小説家。

2025年8月18日

(2025.10.13)桜、きらり 100th 演奏会

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2025年8月10日

(2025.9.16)ジャパン・エックスオー・トロンボーン・クァルテット 富山特別公演

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2025年8月9日

(2025.9.15)松本健司クラリネットレッスン vol.21

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※8月16日(土)11:00よりお電話にて予約の受付を開始します。


【講師について】
松本 健司 – Kenji Matsumoto
パリ国立高等音楽院クラリネット科を“レオン・ルブラン特別賞”を得て卒業し本格的な演奏活動を始める。
クラリネットを角田晃、濱中浩一、二宮和子、竹森かほり、ミシェル・アリニョン、ジェローム・ジュリアン=ラフェリエール、アラン・ダミアンの各氏に、室内楽をピエール=ロラン・エマール、ジャン=ギアン・ケラス、ダリア・オヴォラの各氏に師事。第6回日本木管コンクール、第4回日本クラリネットコンクール、第22回トゥーロン国際音楽コンクール等で上位入賞後、2002年にNHK交響楽団に入団。現在、首席クラリネット奏者を務める。トリオ・サンクァンシュ、室内オーケストラ「ARCUS」のメンバーとしても活発な演奏活動をする他、教育分野においては東京音楽大学兼任准教授、洗足学園音楽大学教授として後進の指導に力を入れている。

2025年8月9日

(2025.9.7)若狭和良トロンボーンどうぞ(道場)vol.10・・・(終了しました)

・・・・・終了しました。


【講師について】

若狭和良 – Kazuyoshi Wakasa
エリザベト音楽大学卒業。フランスに渡りパリ・トロンボーン四重奏団ミリエールトロンボーン四重奏団、パリ高等音楽院教授のジル・ミリエールのもとに学ぶ。パリ音楽院(CNR)、ヨーロッパ音楽院、パリ15区音楽院をそれぞれ一等賞で卒業。第14回日本管打楽器コンクール第2位受賞。
2000年から2005年まで、東京交響楽団首席トロンボーン奏者を務める。全国各地でソロ、アンサンブル活動を行う他、後進の指導も行う。
トロンボーンを沖野信雄、伊藤清、故岡本繁邦、ジャック・モージェ、ダニエル・ブレザンスキー、ジル・ミリエールの各氏に師事。現在、エリザベト音楽大学演奏学科教授。ジャパンXOトロンボーンクァルテット・メンバー。

 

 

2025年8月6日