・・・・・終了しました。ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。また次回をお楽しみに!
【講師について】
松本 健司 – Kenji Matsumoto
パリ国立高等音楽院クラリネット科を“レオン・ルブラン特別賞”を得て卒業し本格的な演奏活動を始める。
クラリネットを角田晃、濱中浩一、二宮和子、竹森かほり、ミシェル・アリニョン、ジェローム・ジュリアン=ラフェリエール、アラン・ダミアンの各氏に、室内楽をピエール=ロラン・エマール、ジャン=ギアン・ケラス、ダリア・オヴォラの各氏に師事。第6回日本木管コンクール、第4回日本クラリネットコンクール、第22回トゥーロン国際音楽コンクール等で上位入賞後、2002年にNHK交響楽団に入団。現在、首席クラリネット奏者を務める。トリオ・サンクァンシュ、室内オーケストラ「ARCUS」のメンバーとしても活発な演奏活動をする他、教育分野においては東京音楽大学兼任准教授、洗足学園音楽大学教授として後進の指導に力を入れている。
・・・・・終了しました。ご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました。また次回をお楽しみに!
【講師について】
若狭和良 – Kazuyoshi Wakasa
エリザベト音楽大学卒業。フランスに渡りパリ・トロンボーン四重奏団ミリエールトロンボーン四重奏団、パリ高等音楽院教授のジル・ミリエールのもとに学ぶ。パリ音楽院(CNR)、ヨーロッパ音楽院、パリ15区音楽院をそれぞれ一等賞で卒業。第14回日本管打楽器コンクール第2位受賞。
2000年から2005年まで、東京交響楽団首席トロンボーン奏者を務める。全国各地でソロ、アンサンブル活動を行う他、後進の指導も行う。
トロンボーンを沖野信雄、伊藤清、故岡本繁邦、ジャック・モージェ、ダニエル・ブレザンスキー、ジル・ミリエールの各氏に師事。現在、エリザベト音楽大学演奏学科教授。ジャパンXOトロンボーンクァルテット・メンバー。
・・・・・終了しました。ご参加頂きました皆様。誠にありがとうございました。!
【講師について】
村田陽一 – Yoichi Murata
トロンボーン奏者、作編曲家、プロデューサー
1963年7月25日静岡県静岡市生まれ。’91年ファーストソロアルバムをリリース。その後のソロアルバムではデヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、ランディ・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、フレッド・ウェズリー、タワーオブパワー、マーカス・ミラーらがゲストとして参加。’10年にはイヴァン・リンスとのコラボレーションアルバムをリリース。海外遠征もモントルージャズフェスティバル出演をはじめ多数。編曲家としての主なものとして96年から3年間「渡辺貞夫ビッグ・バンド」の音楽監督とコンサート・マスター、編曲を兼務。04年吉田美奈子withブラスアートアンサ ンブルのレコーディング、コンサートで、05年愛知万博、布袋寅泰with日本フィルハーモニーオーケストラのコンサートにおいてそれぞれ編曲、指揮を担当。06年以降数年間、FNS歌謡祭のアレンジを担当。09年にはエヴァンゲリオンの吹奏楽版の編曲を担当した。’12年には東京ジャズにおいてベン・E・キング、岩手ジャズにおいてジョー・サンプルのバンドのバンドマスターを努めた。
ポップスエリアでのアレンジ提供も槇原敬之、井上陽水、椎名林檎、SMAP、鈴木雅之、中森明菜、福山雅治、矢沢永吉、山崎まさよし、香取慎吾等多数。
またクラシックエリアでの作品提供も多く、山本浩一郎(シアトル交響楽団首席トロンボーン奏者)、箱山芳樹(千葉交響楽団トロンボーン奏者)、外囿祥一郎、東京佼成ウィンドオーケストラなどに委嘱作品を提供している。