販売価格:¥187,000(税込)
若狭和良先生(エリザベト音楽大学教授)に検品して頂きました。
6か月保証 美品!
YSL-8425Gは1987年に、ヤマハが下倉楽器の依頼により限定生産したカスタムモデルで、現在は生産されていません。
オープンラップモデルがまだ一般的でない時代に製作されたという事で、当時としてはとても先進的なモデルでした。現行ではYSL-820GⅡに相当します。
【仕様】
調子 | B♭/ F |
ボア | 13.9mm ラージボア(太管) |
ベル | 216mm(8-1/2″) ワンピースベル |
バルブ | トラディショナル |
材質 | ベル・主チューニングスライド/ゴールドブラス
スライド/イエローブラス |
仕上げ | クリアラッカー |
【状態】
経年の使用によるラッカーの剥離が点在しますが、目立つ凹み(修復痕を含め)はありません。純正のハードケースが付属します。
【検品者について】
若狭和良 – Kazuyoshi Wakasa
エリザベト音楽大学卒業。フランスに渡りパリ・トロンボーン四重奏団ミリエールトロンボーン四重奏団、パリ高等音楽院教授のジル・ミリエールのもとに学ぶ。パリ音楽院(CNR)、ヨーロッパ音楽院、パリ15区音楽院をそれぞれ一等賞で卒業。第14回日本管打楽器コンクール第2位受賞。
2000年から2005年まで、東京交響楽団首席トロンボーン奏者を務める。全国各地でソロ、アンサンブル活動を行う他、後進の指導も行う。
トロンボーンを沖野信雄、伊藤清、故岡本繁邦、ジャック・モージェ、ダニエル・ブレザンスキー、ジル・ミリエールの各氏に師事。現在、エリザベト音楽大学演奏学科教授。