SOLD OUT
若狭和良先生(エリザベト音楽大学教授)による選定品です。
メーカー1年保証
希望小売価格:¥445,500(税込)
世界のオーケストラプレイヤーのスタンダードとして不動の名声を誇る42BのFアタッチメントの巻きを緩やかにしたオープンラップのラージボア、テナーバストロンボーンです。Fアタッチメントのレイアウト以外は42Bと同じ仕様で、42Bの音色を持ちながら、よりオープンな吹奏感を得ることができます。現在は中高生の吹奏楽部でのシェアがNo.1と言っても過言ではない大人気モデルです。微小なアタリが3か所あるため、特価品となっております。
【仕様】
調子 | B♭- F |
ボア | 13.9mm ラージボア(太管) |
ベル | 216mm(8-1/2″)ワンピースベル |
バルブ | トラディショナル・バルブ |
材質 | ベル、スライド/イエローブラス |
仕上げ | ラッカー仕上げ |
【アウトレットポイント】
F管とスライド先端クルークに微小なアタリがあります。
【選定者について】
若狭和良 – Kazuyoshi Wakasa
エリザベト音楽大学卒業。フランスに渡りパリ・トロンボーン四重奏団ミリエールトロンボーン四重奏団、パリ高等音楽院教授のジル・ミリエールのもとに学ぶ。パリ音楽院(CNR)、ヨーロッパ音楽院、パリ15区音楽院をそれぞれ一等賞で卒業。第14回日本管打楽器コンクール第2位受賞。
2000年から2005年まで、東京交響楽団首席トロンボーン奏者を務める。全国各地でソロ、アンサンブル活動を行う他、後進の指導も行う。
トロンボーンを沖野信雄、伊藤清、故岡本繁邦、ジャック・モージェ、ダニエル・ブレザンスキー、ジル・ミリエールの各氏に師事。現在、エリザベト音楽大学演奏学科教授。