販売価格:¥396,000(税込)
ガルシア安藤真美子先生(東京佼成ウィンドオーケストラ)に検品して頂きました。
6か月保証
新品希望小売価格 ¥872,300(税込)
【状態】ランク:S
製造番号:34XXXX。全体に使用に伴う磨き傷や超微小な当てキズがあるものの、メッキ剥離や凹みは無く(写真に写らない程度のエクボの修正痕はあります)、超美品です。純正ケースもとても綺麗でややスレはありますが、ラッチやハンドルは完全に機能しております。
過去から現在にいたるまで、世界中のプロフェッショナルプレイヤーから支持を集めて来た名機で、はっきりと明瞭な音色を特徴とするMLボアの楽器です。豊かで大きく強めの音色を持つ239ベルと適度な抵抗感がある25Cパイプを搭載する標準モデルの1つです。
【仕様】
調子 | C |
ベル | 239(イエローブラス、1枚取り) |
マウスパイプ | 25C |
ボアサイズ | ML(.460″) |
仕上げ | シルバープレート |
【検品者について】
ガルシア 安藤真美子 – Mamiko Ando Garcia
東京芸術大学音楽学部卒業。第69回日本音楽コンクールトランペット部門入選。第72回日本音楽コンクールトランペット部門3位。
シエナウインドオーケストラを経て、2002年東京佼成ウインドオーケストラに入団。東京佼成ウインドオーケストラ第77回定期演奏会にて、D. ギリングハム作曲、トランペット協奏曲「ラッパが鳴り響くとき」を 日本初演。2002年台北、台中で行われた「女性プレイヤーのためのトランペットフォーラム」に講師として招かれる。これまでにトランペットを井上正彦、福田善亮、杉木峯夫、小野本明弘、マーク・グールドの各氏に師事。
ギターとトランペットのデュオ「シエンプレ・デュオ」でギタリストのエドアルド・ガルシアと共にアルゼンチン音楽を中心としたライブ活動も行っている。洗足学園音楽大学講師、ミュージックスクール「ダカーポ」講師。