【トロンボーン4重奏】「アダージョ」 交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」より C.サン=サーンス作曲/廣瀬大悟編曲

C.サン=サーンス 作曲
Charles Camille Saint-Saëns
廣瀬大悟 編曲
Daigo Hirose

定価(本体¥3,500 + 税)

【楽曲について】
カミーユ・サン=サーンス(1835-1921)の書いた最後の交響曲。前作の第2交響曲を24歳の時に書いて以来27年ぶり、51歳という円熟期に書かれた本作は、オルガンを効果的に用いた傑作としても知られる(サン=サーンスはかつてパリのマドレーヌ寺院のオルガニストを務めた経歴を持つ)。全体はおのおの2つの部分を持つ2楽章構成をもち、「アダージョ」は第1楽章の第2部にあたる。
静謐で美しい主題の提示とその変奏につづいて、第1楽章第1部の短い回想が挟まれ、ふたたび主題が現れ幕を閉じる。

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【編曲者について】
廣瀬大悟 – Daigo Hirose
富山県滑川市出身。洗足学園魚津短期大学を経て、2001年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。2006年から富山を活動の拠点とし、独自のプロデュース理念に基づいたステージを制作・発信し続けている。近年の主な公演に「ハナヌスビトの告白」(2014)「脳内焙煎の男」(2015)、「ぶらっく・えぷろん奇譚」(2016)など。トロンボーンクァルテット・クラールのメンバーとして全国6都市で公演を行うほか、Brass Collection、滑川トロンボーントリオなどのローカルユニットでの活動も積極的に行っている。その他、FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」パーソナリティ、富山市民プラザ主催「クラシック“逆引き”音楽事典」講師、同「音符のおしゃべり」プロデューサー、「クラシックの雫 富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ」総合副プロデューサーなど、演奏以外にも活動のフィールドを拡げている。
いっぽうで、トロンボーンアンサンブルを中心とした、管楽室内楽のための編曲を大学在学中より手がけてきた。ジャパン・エックスオー・トロンボーン・クァルテットへの編作提供のほか、洗足学園音楽大学トロンボーン会、山梨トロンボーン倶楽部、仙台トロンボーンフェスティバル、宮村和宏(オーボエ奏者)、ゆめはっと・ジュニア・ウィンド・オーケストラなど、多くの個人・団体から委嘱を受けている。
石川県小松市立高等学校芸術コース非常勤講師。(一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。

2017年2月7日