【トロンボーン4重奏】「春の歌」 無言歌集より F.メンデルスゾーン作曲/廣瀬大悟編曲

F.メンデルスゾーン 作曲

Felix Mendelssohn Bartholdy
廣瀬大悟 編曲
Daigo Hirose

定価(本体¥3,500 + 税)

【楽曲について】
今年没後170年を迎えるロマン派の作曲家、メンデルスゾーン(1809-1847)の、生涯にわたるライフワークともいうべき全8巻・計64曲から構成される「無言歌集」は、この時代に盛んに作られたキャラクターピース(性格的小品)が収められたピアノのための小曲集。その美しく親しみやすい曲想と、高すぎない難易度から、今日まで多くの人々によって愛好されてきた。
第5巻の末尾に置かれた「春の歌」は、その湧き出るような楽想と、比類のない優しさに満ちた雰囲気で、曲集の中でもトップクラスの人気を誇る。しかしこのタイトルはメンデルスゾーン自身が付けたものではなく、楽譜の冒頭に書かれた「春の歌のように Frühlingslied genannt.」という発想標語に由来するもの。

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【編曲者について】
廣瀬大悟 – Daigo Hirose
富山県滑川市出身。洗足学園魚津短期大学を経て、2001年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。2006年から富山を活動の拠点とし、独自のプロデュース理念に基づいたステージを制作・発信し続けている。近年の主な公演に「ハナヌスビトの告白」(2014)「脳内焙煎の男」(2015)、「ぶらっく・えぷろん奇譚」(2016)など。トロンボーンクァルテット・クラールのメンバーとして全国6都市で公演を行うほか、Brass Collection、滑川トロンボーントリオなどのローカルユニットでの活動も積極的に行っている。その他、FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」パーソナリティ、富山市民プラザ主催「クラシック“逆引き”音楽事典」講師、同「音符のおしゃべり」プロデューサー、「クラシックの雫 富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ」総合副プロデューサーなど、演奏以外にも活動のフィールドを拡げている。
いっぽうで、トロンボーンアンサンブルを中心とした、管楽室内楽のための編曲を大学在学中より手がけてきた。ジャパン・エックスオー・トロンボーン・クァルテットへの編作提供のほか、洗足学園音楽大学トロンボーン会、山梨トロンボーン倶楽部、仙台トロンボーンフェスティバル、宮村和宏(オーボエ奏者)、ゆめはっと・ジュニア・ウィンド・オーケストラなど、多くの個人・団体から委嘱を受けている。
石川県小松市立高等学校芸術コース非常勤講師。(一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。

2017年10月5日